ホームページをご覧になってくださりありがとうございます。私は生後まもなく進行性の難病、脊髄性筋委縮症と診断され以降車椅子を使い、現在では就寝時に人口呼吸器の助けを借りて生活しています。障害を持ち、生きていく中で何度か絶望感を味わったことがあります。ですがそんなときにいつも自立生活センターの存在が支えてくれました。

当事者が一番の専門家であるという考えのもと、障害を持つ方の地域生活を支援しています。私が人生を変え、そして支えてもらったように、これからも鹿児島の障害者の地域生活を変える、支えるという強い信念を持ち活動に邁進してまいります。

皆様におかれましても、今後も変わらぬご支援賜りますようお願い申し上げます。

ひかり 代表
川﨑良太

障害者であるということ それは、不幸なこと
障害者であるということ それは、かわいそうなこと
障害者であるということ それは、絶望的なこと
いつの時代も「障害者」についてくる負のイメージ、、、

これらは本当にそうなのでしょうか?

私たちはそうではないと考えます
障害者であっても、喜び 怒り 哀しみ 楽しさ を感じながら、表現しながら
人間らしく 自分らしく 人生を歩むことができます

重度障害者が生きやすい社会は、誰もが生きやすい社会
ひかり輝く人生をともに歩むとき
希望に満ちた豊かな社会が築かれると確信しています

「重度障害者が“人”として自分らしく輝ける社会を創造する」

CIL ひかりは自らの行動を通してそれを追求し続けます。