講演依頼

Lecture request

CILひかりでは福祉人権教育・講演会を行っています。
以下のテーマに関し、障害当事者自身がお話いたします。

障害って何だろう

普通に生きていたら、身近に感じることができない障害。
“かわいそう”“大変そう”そんな風に思います。 しかし本当にそうでしょうか?
障害の考え方(障害の社会モデル)についてもお伝えします。

障害者差別解消法について

平成28年4月に施行された障害者差別解消法。その中で定義されている「不当な差別的取り扱い」や「合理的配慮の提供」について詳しくお伝えします。

就労について

障害を持ちながら、働くことについて実体験をもとにお伝えします。

地域生活について

施設や親元での環境を出て、24時間公的な介助を受け(ヘルパーさんの支援)、自分らしく生活している様子。またそこに至るまでのお話や障害を持ちながら生きていくことについてお話いたします。

講師紹介

川﨑良太 CILひかり代表

脊髄性筋萎縮症

高校卒業後2年間一般就労後、24時間の公的介助を受け、自立生活開始。

アメリカやヨーロッパ等の研修参加経験あり

小牧愛 CILひかりスタッフ

脊髄性筋萎縮症
高校卒業後8年間一般就労。
支援を受けながら働くことの大切さ、しんどさについてお話します。

上妻龍一 CILひかりスタッフ

脊髄性筋萎縮症
病院での管理された生活を飛び出し、2018年に自立生活スタート。気管切開をしていて医療的ケアを受けながらアクティブに活動する人工呼吸器ユーザー。

福嶋哲平 CILひかりスタッフ

司法書士
多発性硬化症
成人を過ぎてから、障害を持った中途障害者。司法書士として活躍する傍ら、権利擁護活動にも取り組む。

講演実績

・学校関係

鹿児島国際大学(社会福祉学科)、
鹿児島女子短期大学、犬迫小学校、
永水小学校、西陵中学校、高山中学校、

鹿児島養護学校、加治木養護学校

・施設関係

障害者支援施設竹山園職員研修

・イベント

交通事業者研修、九州障害児学習会、

長崎自立生活センターこころ設立式 他

障害平等研修(DET)

障害平等研修(Disability Equality Training: DET)とは、障害者自身がファシリテーター(対話の進行役)となって進める障害学習です。企業や自治体などの組織を対象に、発見型学習という対話に基づく方法を用い、障害者を排除しないインクルーシブな組織づくりを参加者と一緒に考えていく研修です。 障害平等研修フォーラムHPより引用

DET開催実績(概算)
・一般参加者 3回100名 ・議員、行政職員 2回36名 ・学生 2回110名

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