2026.3.15
今3月15日の夜11時14分で、この文章は夜道を歩きながら書いています。
今日はCILひかりが主催する自立生活講演会がありました。
この講演会に携わった皆さま、非常にお疲れ様でした!
今日は一日中晴れていて、気温も低すぎず、春の陽気を感じる気候で、まさに講演会日和でした!
私は介助者としてこっそり参加したのですが、今日は3回ほど胸を打たれる出来事がありました。具体的に何があったかは教えませんが(笑)
今日、自分史を話してくださった上妻さんと岩坪さん。お二人の話は非常に含蓄のある話で315でした。
エンパワメントが爆発してました!
当事者である以上、多少なりとも他人の差別や偏見にさらされてきたはずです。けれども拝聴していてスピーチからは苦難や不如意こそあれど、歴史から社会や人への恨みが滲み出てなかったんです。お二人はきっと社会や人を恨むのではなく、差別や偏見自体を恨んでいるのかもしれないと思いました。
そして考えます。
それは誰しも一度は考えたことある人生の至上命題です。
“あなたは人生をどう生きますか”
ある人は社会に爪痕を残す生き方をし
ある人は他人が出した幸せに押しつぶされ
ある人は1番疲れないであろう道を進む
そのどれもが正しく・気高く・儚い生き方で、この問題に自分なりの答えを出す作業が人生だと思います。
だけど今日の講演会に参加して、この問題には続きがあると思いました。
それは“あなたは人生をどう生きますか?健常者は白紙に自由に回答せよ。当事者は括弧の空欄に当てはまるように解答せよ。”
健常者と当事者は異なるカイトウ用紙が配られている。
自立生活はそんな社会が想定している生き方ではなく、当事者が本当にやりたい生き方に近づくことができる制度だと今日強く感じました。
今日はとても刺激のある315な一日でした。
改めてこの講演会に携わった皆さま、本当にお疲れ様でした!