入社した約20年ほど前はスマホも無い時代
私は、「読書家」というほどは本は読んでなかったけど、たまーに本を読んでいた。
しかし、数年前よりスマホが登場し、生活は一変、私自身も狂ったようにスマホにのめり込んでいった。
幼少期から大学生になるまで、テレビの無い家で生活していた私にとってPCやスマホに夢中になるのは簡単だった。
今までの鬱憤を晴らすように夢中になった。
この20年間、本とは無縁の生活を送っていた。
たまには本でも読もうかと、リサイクルショップで100円になった重松清を大量に仕入れてはいたが、5年以上放置していた。
最近、思うことがある。
SNSは面白い。しかし、SNSを見ている時間は人生を無駄にしているような感覚が襲ってくる。
それでもSNSを見てしまう。中毒性が高い。
そこで、その時間を出来るだけ本を読む時間や散歩に変えてみたいと考えた。
5年前に100円で買った本を読み始めた。
まずは「きよしこ」から
重松清は吃音があるらしい。自分の子ども時代をリメイクし、「きよしこ」を書いていた。
吃音を持った少年の青春や葛藤の作品だ。
私は作中の「どんぐりのココロ」がお気に入り。